こんにちは。
毛利まさるです。
「わたしはこんなにも頑張っているんです。
なのに会社は正しい評価をしてくれません!
どうすれば良いでしょうか?」
とある相談者からこのような相談を受けました。
この質問の中で注目してほしいことは
「正しい評価」の部分です。
ここに違和感を感じたということは
会社の評価とあなたの自己評価に
ズレがあるということです。
では、本当にそのズレはあるのでしょうか?
もしかしたら
あなたの自己評価自体が
本当に正しいのか
客観的な判断が必要かもしれません。
では、どうすれば
自分自身の評価を客観的に
捉えることができるのでしょうか?
それは、あなたが生み出した利益を
考えてみることです。
あなたの年間売上額と
あなたの商品の原価率
そして商品を説明するためのパンフレットや
パソコン、タブレットの費用など
このようなことを全部まとめて計算して
利益を出してみてください。
その額はあなたの給料と比較して
何倍ありますか?
その差が大きければ大きいほど
あなたは会社に対して利益を
もたらしているのです。
逆にその差がほとんどない場合は
あなたは会社に利益をもたらしていない
ということになるのです。
自分の評価が納得いかない場合は
この考えてあなた自身で客観的になって
考えてみてください。