こんにちは。
毛利まさるです。
仕事で断らなければいけない場面を経験したことはないでしょうか?
その時につい言ってしまう言葉は
「すいません。時間がなくて…」
がとても多いです。
実際に時間がなかったとしても、
正直に時間がないという言い訳をすることで
時間管理が下手だという印象を与えてしまいます。
残念ながら仕事で「時間がない」という言い訳は
下手な言い訳の代表格です。
時間管理が下手な人、優先順位をつけるのが下手な人
というレッテルを張られてしまいます。
ですので、効果的な断り方を心がけることが重要です。
相談ベースでの断り方や代替案の提案をすることが大切です。
これにより協力的な姿勢を示し
問題解決に向けた積極的な姿勢を示すことができます。
たとえば「●●という業務を優先していますけど、どうしましょうか?」
と相談する形で断ることで、協力的な姿勢を示すことができます。
単に断るのではなく、問題解決に向けた積極的な姿勢を示すことができます。
時間がないから無理です。という断りだと
最初から可能性をゼロにしてしまっているのです。
ですから、私も困っていますといった相談ベースで提案することです。
ちょっとしたコツですけどとても効果的ですので
ぜひおためしください。