損する飲み会

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、会社や取引先の飲み会に参加して
疲れ果てて帰宅した経験はありませんか?

その結果、次の日の仕事に影響が出たり
重要なことを考える時間が削られてしまったと思います。

ですので、今回は「損する飲み会」について考え
どのようにすれば有意義な時間を過ごせるかをお伝えします。

時間を有効に使うことが
あなたの成績向上やキャリアビジョンの明確化に繋がるのです。

まず、「損する飲み会」とは、ずばり職場の大人数の飲み会です。

大人数の飲み会にはいくつかの問題点があります。
あなたも経験したことがあるかもしれませんけど
以下のようなことが挙げられます。

大人数の飲み会では
どうしても一人ひとりとの会話が表面的なものになりがちです。

あなたは、人数の多い飲み会で深い話ができず
ただ場を盛り上げるための人の話を
聞いてばかりのことがあったのではないでしょうか?

その結果、実質的なビジネスの話や
重要な情報交換ができずに
終わってしまったことがあると思います。

それは、参加者全員と満足に話す時間が確保できないからです。
ですので、大人数の飲み会は
深い関係を築くには向いていないのです。

逆に言うと、少人数の飲み会には多くのメリットがあります。
少人数にこだわることで、より深い話ができ
有意義な時間を過ごすことができます。

少人数の飲み会では、一人ひとりとじっくり話すことができます。
相手の考え方や価値観を知ることができます。
少人数の飲み会は、深い関係を築くには最適なのです。

また、少人数で話すことで
具体的なアドバイスや情報が得やすくなります。

つまり、少人数の飲み会は
ビジネスにおいて有益な情報を得るのにも最適なのです。

もちろん、大人数の飲み会が全てダメということではありません。
納涼会、忘年会、歓送迎会といった行事が必要な時もあるでしょう。

問題は、ただ単に大人数が集まって行われている飲み会です。
その場合は、なぜ出席するのかといった目的を明らかにしましょう。

どうせ、時間を使うのでしたら少人数にこだわり
目的を明確にし、参加者を絞り、適した場所を選ぶようにしましょう。

そうすることで、あなたの時間を有効に使い
有意義な飲み会を実現することができるのです。

ぜひおためしください。