こんにちは。
毛利まさるです。
今回は未来にまつわる話を二つします。
一つ目は、人工知能についてのお話です。
人工知能はこのままいくと万能の神のようになります。
そこをどこまで許してよいのか?
というお話です。
このまま人工知能に
人類の未来も含めて譲るべきであると考える宇宙派と
人類の存続こそが重要であり
このままでは人間は奴隷化してしまうと危険を訴える地球派に
わかれるというお話です。
二つ目は、今後、人類が増加していく中
自然環境の保護をより一層考えなくてはいけません。
仮に、宇宙に移民することに成功した場合に
地球で生活をする人と、宇宙で生活をする人が存在することになります。
そうなると宇宙で生活をする人にも
地球で生活をする人と同様の自治権が必要となるお話です。
近い未来どちらもありそうな話ですよね。
まず一つ目のお話は
オーストラリアの人工知能の研究者
ヒューゴ・デ・ガリス氏の考えです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hugo_de_Garis
次に二つ目のお話は
アニメ『機動戦士ガンダム』のお話です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%85%AC%E5%9B%BD
つまり、アニメ監督 富野由悠季氏の考えです。
どうでしょうか?
アニメと学者が考える内容とネタ晴らしをされると
不思議な感じがするのではないでしょうか?
このように学者やアニメという言葉で
もしかしたらあなたは「色眼鏡」で判断しているのかもしれません。
それはあなただけではありません。
お客さんもそうかもしれません。
セールスという色眼鏡であなたを観ているかもしれないのです。
ですから、色眼鏡になりそうな言葉は
前もって説明をして色眼鏡を外す必要があるのです。
今回のお話をヒントにぜひセールストークに活かしてください。