気が散ることはまずはやってみる

こんにちは。
毛利まさるです。

他の道に進んでいる同僚もいる。
目の前のことをやらなければいけないけど
自分はこのままで良いのかな?

仕事のプレッシャーを感じる。
仕事に対する自信を失っている。
キャリアビジョンが描けない。

こんな時にはこのような不安を持つことがあります。

会社の上司や先輩にもなかなか相談ができずに
答えが見つからずにもんもんとした日々を過ごす。

そんな時は、まずはあなたの心の中で
「気が散ること」を実践してみることが重要です。

最初にお伝えしたいのは、
営業成功や成績向上への焦りに不安を覚えることは
決して悪いことではありません。

しかし、重要なのはその焦りにどのように対処するかです。

焦りや不安に囚われて行動を先送りにしてしまうと
結果的に後悔だけが残ることになります。

例えば、「あの時こうすればよかった」と思い悩んでも
過去の出来事は変えられません。

本当はこうだったんだと後悔しても仕方がありません。

そのような思考は、未来の行動を削いでしまいます。

ですから、気が散ることをまずはやってみる姿勢を
持つことが大切なのです。

具体的には、別の業種がきになるのであれば
その世界で働いている人の情報を収集してみる。
別の道に進んだ同僚の話やその世界の人の話を聞いてみる。

気になるくらいなら実際に話を聞いた方が話は早いです。

また今のセールス手法に迷っているのならば
新しい手法の情報収集をする。
セールスのセミナーに参加している。
このように気になることをどんどんとやってみてください。

頭でもんもんと考えて答えが出るのならばそれでよいです。
問題は、いつまでももんもんとして答えが出ずに
ずっと気になってしまうことです。

これは時間のムダです。
気になることはさっさと実行して
あなたのもやもやを取り除きましょう。

そうすればあなたの頭の中の迷いや不安はなくなり
目の前のことに集中することができますよ。