頭を空っぽにすることの重要性とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはこんな悩みはありませんか?

仕事量が多すぎて
処理しきれない…
あれもこれも覚えておくことが出来ない…

私も部署が変わったときには
新しい自分の業務を覚えるのに精一杯なのに
他にもプロジェクトを任されて
てんやわんやな時がありました。

では、どうやって乗り越えたのか?

それは仕事を分類わけしたことです。

具体的にはルーチンワークの時期と作業量を整理します。
毎週月曜日に1時間くらいある作業
毎日朝一に1時間くらいかかる作業
といった感じです。
まずはこれをあなたのスケジュールに組み込みます。

次に突発的に依頼される仕事や
あなたが中心となっている仕事の時間を整理して
スケジュールに組み込みます。

あとはあなたが作成した
スケジュール通りに動くのです。

そしてスケジュール通りに動く時に注意することは
色々な業務を同時進行しないことです。

一つずつ確実に処理していくのです。
周りと一緒に動く仕事であれば
確認や報告の依頼といった
あなたの手が離れるところまでをひと段落として
終わらせていくのです。

例えるならばバケツリレーのように
一つずつ確実に他の人に渡していくことです。

一つずつバケツを渡すことで
あなたは常に目の前のことに集中することが
できるのです。

もし、目の前の一つの業務に集中していないと

あれはどうしよう…
これはどうしよう…
といった考えが邪魔をして
今の業務に集中できず
余計に時間がかかってしまうのです。

基本は常に頭を空っぽにして
目の前の仕事に集中する。

このことを覚えておくと
淡々と仕事を処理していくことができますよ。