学んだことをアウトプットする方法

こんにちは。
毛利まさるです。

様々な研修やセミナーに参加し
多くのことを学んでいるにも関わらず
成果に繋がらず、もどかしい思いをしている…
そんな経験はありませんか?

インプットだけでは、知識は定着せず
すぐに忘れてしまうことがあります。

成果を最大化するために必要なことは
学んだことをアウトプットすることです。

アウトプットとは実践に活かすことです。
まずはそれが大前提であり、一番良い方法です。

しかし、学んだことを全て実践に活かすには
それなりに時間がかかります。

そこで、次に良いことは
成長しあえる仲間がいればとても良いです。

お互いに学びを分かち合うことができれば
仲間とともに成長することができます。

ですけど、私も含めて
そのような仲間はそうそうはいません。

そこでおススメなのはちょっとしたアウトプットです。

ちょっとしたアウトプットとは
学んだことをまとめて文章にすることです。

コツは、人に説明できるようにまとめることです。
まるで分かち合える仲間がいるように
学んだことをまとめてみましょう。

まとめるという作業は理解をしていないとできません。
理解をするためには学んだことを復習する必要があります。

つまり、この工程がほどよいアウトプットとなります。

ここで勘の良いあなたならお気づきでしょう。

会社の研修の後はかならず報告がありますよね。
実は、その報告こそがちょっとしたアウトプットなのです。

会社の報告は面倒だと思わずに
人に説明することを意識してしてみてください。

このようにちょっとしたアウトプットを意識して
取り組むことであなたは学んだことを今以上に
習得することができるようになりますよ。