こんにちは。
毛利まさるです。
「セールストークを練習しても、本番でうまく話せない…」
「顧客の反応を見て、臨機応変に対応したいけど、頭が真っ白になってしまう…」
「もっと自信を持って話せるようになりたい…」
このような経験はありませんか?
セールストークを自分のものにするためには
単に練習するだけでなく
「口が覚える」レベルまで落とし込むことが重要です。
しかし、口が覚えるレベルまで持っていくのは
簡単ではありません。
今回は、口が覚えるレベルのセールストークを
実現するための3つのポイントと、具体的な練習方法を紹介します。
なぜ口が覚えるレベルが必要なのでしょうか?
それにはいくつか理由があります。
まずは、自信を持って話すことができる。
自分自身の感情を込めた話をすることができる。
といったメリットがあるからです。
それだけではありません。
考えながら話している。思い出しながら話していると
話すことで精一杯になります。
その結果、自分のことで精一杯で
相手の反応をみながら話すことができずに
臨機応変に対応できなくなります。
逆に言うと、口が覚えるレベルになっていれば
顧客の反応を見ながら
トーク内容を柔軟に変更することができるのです。
そのためには何度も何度も声に出して練習してください。
頭の中で考えるだけでなく、
実際に声に出して練習することが重要です。
自信を持って話せるセールストークを磨き上げてください。