断りに振り回されるトップセールス

こんにちは。
毛利まさるです。

セールス活動中に顧客の言葉に振り回され
感情的に反応してしまうことはありませんか?

売上目標に常に結果にこだわり「絶対に売らなきゃ!」
というプレッシャーと戦っている中、
お客さんから厳しい断りの言葉を受け取った瞬間、
感情的に反応してしまう。

特に、「もう結構です!」「興味ないです!」
という厳しい断りに直面すると、
「この商品は絶対に売れない」という強い焦りが襲い
冷静さを失ってしまうことがあります。

会社からは目標達成のプレッシャー
外では厳しい断り

このダブルパンチによりヘトヘトになり
自信を失い、冷静な判断ができなくなってしまう。

ストレスを軽減して、冷静さを保つためには
どうすれば良いのでしょうか?

まずは、 深呼吸をして心を落ち着かせることです。

断りに直面したときは深呼吸をして心を落ち着かせましょう。
深呼吸をすることで、脳内に酸素が行き渡り
冷静な判断ができるようになります。

次に「もう結構です!」という言葉は、
必ずしもあなたに対する個人的な否定ではないことを認識しましょう。

結構なのはあなたではなくあくまでも商品やサービスなのです。
断られたからといってあなたの存在価値を否定されているわけではないのです。
お客さんの真意を冷静に振り返ってみましょう。

セールス活動において、冷静な判断は不可欠です。
断固たる拒絶に振り回される癖を克服して
お客さんとの信頼関係を築きながら、成果を上げてください。