こんにちは。
毛利まさるです。
友達や家族にセールスをする。
この言葉を目にしてあなたはどう思いますか?
もしかしたらいかがわしい商品の売り込みかな
と思うかもしれません。
では、ゴールが「買ってもらう」までではなく
「行動してもらう」までとしたらどうでしょうか?
あなたが感動した映画を友達に紹介したとします。
「こんな面白い映画があるんだよ。」
ここで友人の反応が
「へぇ~、そうなんだ。」
だけだと話を聞いただけで終わりです。
一方で、
「それは面白そうだね。観てみるよ!」
といった反応があり、実際に観て感想まで教えてもらったとします。
この場合はゴールである「行動してもらう」までに至っております。
ここで冷静になって考えてみてください。
これはセールスの流れとほぼ同じですよね。
つまり、セールス上手な人は
おすすめすることが上手な人でもあります。
あなたが気に入っている商品や作品があれば
それをどのように紹介すれば「行動してもらえるのか」
ということを考えてみてください。
これを日々考えていると
あなたは人に行動を起こしてもらうことの思考回路ができあがります。
そしてそれはセールスにも繋がってくるのです。
ぜひおためしください。