こんにちは。
毛利まさるです。
セールスをしていると
お客さんに断られることを
何度も経験することになります。
売上をつくることができないまま
お客さんから断られ続けると
心もしんどくなってくるでしょう。
そのうちに
「自分はなんのために仕事をしているんだろう…」
と思うかもしれません。
そこであなたに質問です。
お客さんがあなたというセールスに
会えて良かったと思えるとしたらどんなことでしょうか？
とても大切なことですので
一度手を止めて考えてみてください。
お客さんはあなたに会えたことで
あなたの扱っている商品や
類似品について詳しくなったことでしょう。
お客さんがセールスを信頼する時は
この人は良く知っているな。
この人は親身になって考えてくれるな。
と感じた時です。
親身になって知識を与えてあげる。
それだけでもあなたのお客さんは
あなたに会えて良かったと思うのです。
セールスは売上を上げてこそ
業務を全うできます。
しかし、あなたが自分の存在意義を
失いそうになった時
あなたの目の前のお客さんに知識を与え
親身になってください。
セールスを通じて
あなたは人の役に立っていることを実感できますよ。
