こんにちは。
毛利まさるです。
セールスする人は口がうまいからな。
このように良い意味でも
悪い意味でも使われる言葉があります。
常日頃から人と話すことを生業としている人は
そうでない人と比べると当然ながら口がうまくなります。
では、あなたに質問です。
本当に口がうまければ
セールスがもっとうまくいくとしたら
どうすれば口がうまくなれるのでしょうか?
そもそも口がうまいとは何でしょうか?
デジタル大辞泉(小学館)によると
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8F%A3%E3%81%8C%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%84/
話し方が巧みである。口先で人をまるめ込んだりするのがじょうずである。
と紹介されています。
確かにその通りなのでしょうけど
結局どうすればうまくなるのかはわかりませんよね。
ですから今回は口がうまくなるための方法の一つを紹介します。
それは表現の数が多いことです。
たとえば次の表現があったとします。
「これは凄く便利な商品です。」
「これは便利さにおいては他に類をみない商品です。」
全く同じことを言っているのに後者の方が
説得力があります。
このようにちょっと語句を変えるだけで
説得力を増すことができるのです。
ですから、あなたの今のセールストークで
語句をまずは変えてみてください。
たったそれだけでも印象は変わるはずです。
ぜひおためしください。