情熱があるセールスとは

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに情熱がある人や
いつも熱意に満ち溢れている人はいませんか?

自分の考えに絶対的に自信をもっており
言葉に魂が込められているように感じる。

こういったことから営業は情熱が全てだ!
売れないのはあなたの熱意が足りないからだ!

といった指導をする人もいます。

そこであなたに質問です。

ではその情熱や熱意を上げるにはどうすれば良いのでしょうか?

大声を張り上げて気持ちを高ぶらせても仕方ありません。
絶対に損をさせませんから!と言っても仕方がありません。

こういった事を理解していないと
声が小さい!もっと声を張り上げろ!
とセールスの指導をしているのか
応援団の指導をしているのかわからない指導になってしまいます。

ですから、ここではっきりとしておきましょう。

情熱や熱意という言葉を私なりにかみ砕きます。

セールスにおける情熱や熱意は
あなたがどれだけあなたの商品の良さを語ることができるかです。

お客さんからの質問に対して
「それはわかりませんね…」
「いや、ちょっと知りませんね…」
「確かに値段は高いですよね…」
とモゴモゴ話していると情熱や熱意は伝わりませんよね。

単に商品の勉強不足なだけなのに
情熱や熱意が足りないと感じてしまうのです。

だからこそ商品の勉強が必要なのです。

あなたの扱う商品を徹底的に勉強して
どういった時に、どういった役に立てるのか。
お酒を飲めば永遠に語ることができるくらいにしてみてください。

それだけであなたの契約率は向上しますよ。