売れているのに社内で損をする人

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスが上手で社内で損をする人がいます。

たとえば社内会議などで
成功事例を発表することがあるでしょう。

にもかかわらず
せっかく自分がつちかってきたことを
スライドにうまく表現できなかったり
プレゼンテーションとして成立していない。

その結果、まわりからは
たまたまうまくいっただけではないのか?
と疑問を持たれてしまう。

これらは全て、自分の言葉で表現をすることが苦手な人です。

セールスという仕事は当然ながら
お客さんとの商談が主な仕事です。

自分で資料を作成したり文章を書くといったことは
あまりないことでしょう。

上司への報告や相談も口頭がほとんどでしょう。

だからこそ、文章にするということが
鍛えられていないことが多いのです。

しかし、安心してください。
文章にするスキルは鍛えれば身に着けることができます。

そのための手っ取り早い方法は
上司への報告や相談について
まずは全て文章にすることです。

たとえ電話でちょこちょこっと話す内容だったとしても
まずは文章にしてみてください。

文章にするということは
頭の中の考えを整理することです。

今までなんとなく考えながら話していたことも
まず文章にすることでまとまった
話し方をすることができるようになります。

セールスだからこそ文章にするスキルを鍛える。
そうすれば社内で損をしなくて済みますよ。