こんにちは。
毛利まさるです。
セールス経験は10年以上なのに
いまだ成績はよくないです…
良いときもあれば
悪いときもあります。
なんとなく自分は会社の中で中途半端な存在です。
会社のお荷物になっていない
上司から詰められてもいない。
自分はこのままでよい。
あなたがその立場で良いのならば
ぜひそのまま続けてください。
一方、なんとか今の自分を変えたい！
もう少しだけでもセールスを上達させたい！
このように熱望するのであれば
あなたに一つの方法を紹介します。
それは、職場で気遣い上手になることです。
セールスというのは
相手が何を考えて
何を求めて
どんなことに悩んでいるのか？
など目の前の人に対して
あらゆる可能性を考えながら
言葉を選んでいく必要があります。
セールスが苦手な人は
テンプレートのように
決まり切ったトークを紹介するだけです。
それでは、動画を流すのと変わりません。
あなたである必要はありません。
セールスが苦手な人が
上達するには、まず目の前の人への
対処能力を鍛える必要があります。
ですので、職場の中で気遣い上手になりましょう。
上司が何を求めているのか？
たとれば「あれ？」といいながら
胸ポケットに手を当てていたら
あなたはボールペンと付箋を出して
「紙とペンですか？」
と上司に尋ねるのです。
違ったなら違ったでよいのです。
「なんですか？」
と聞いて紙とペンを探すのではないのです。
あらかじめ予想を立てて尋ねるのです。
これを職場で誰よりも早くできるようになってください。
そうすればあなたのセールススキルも同時にあがりますよ。
ぜひおためしください。
