セールスは自分を演出することが大事

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自分の姿を鏡で観ていますか?

「そんなの当たり前だよ。」

とあなたは思うことでしょう。

では、商談前にも自分の顔を観ていますか?

営業車から降りる前にミラーで確認。
オンライン商談であれば事前にカメラで確認。

これを毎回やっていますか?

「まぁ、なんとなくやっているかな?」

と思ったあなた
それでは最後の質問です。

あなたの見た目かでお客さんに
どんな印象を持ってもらいたいと考えていますか?

この最後の質問を答えることが
できる人はなかなかいないのではないでしょうか。

なんとなく自分の鏡を観てチェックをする
それはネクタイが曲がっていないか
寝癖がついていないか
といったことかもしれません。

もちろんそれは最低限必要なことです。

それに加えて大切なことは
目の前の人にどんな印象を持ってもらえるかです。

つまりは演出なのです。

あなたは商品やサービスを紹介をする人です。

想像してみてください。
あなたが体調が悪くて病院に行ったとします。

そこで出てきた医師が革ジャンを着て来たらどうでしょう?
さらには口調が
「あぁ~、これは風邪っすね。
 まぁ、薬出すんで、適当に飲んどけばOKっす。」
と言われたらどうですか?

すぐに別の病院に行きますよね。

医師であれば白衣で丁寧な言葉で接してほしいと思うはずです。

いくら腕が良くてもお客さんが求める見た目と
合っていないのならばそれは失敗です。

ですから、お客さんに安心感や信頼してもらえるために
自分を演出することが大切なのです。

ぜひおためしください。