天気の話は社内でも活用できる

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスの雑談として天気の話をすることは
あなたもご存じですよね。

セールスの場面で必要か必要でないかはさておき
天気の話が有効な場面があります。

それは、社内での会話です。

社内では、あなたの味方になってくれる人ばかりではありません。
あなたの足を引っ張る人もいます。

ここで振り返ってみてください。
あなたの味方になってくれる人は
どれだけいますか?

もし、あなたがいないと感じたならば
今からでも味方になってもらいましょう。

ひとたびあなたのいないところで
あなたの話題になった時
「誰それ?」となるのか
「前から知っている。頑張っているよね。」
となるかでは大きく差がつきます。

つまり社内の評価は
「前から知っている。頑張っているよね。」
という印象があればあるほど良いのです。

そのためには、あなたという存在を知ってもらうことが必要です。
そこで役立つのが何気ない会話であり
その何気ない会話こそが天気なのです。

「雨降りそうですね。」
「午後からは晴れそうですね。」

こういった言葉は上司でも部下でも
他の部署の人にも使えます。
さらにはあなたの足を引っ張る人にも使えるのです。

何気ない会話でも何度もしていると
会話をした印象が残るのです。

天気の話は社内でおためしください。