こんにちは。
毛利まさるです。
突然ですが、あなたは今
お腹がぐぅ～と鳴るくらい
お腹が空いていますと想像してください。
炊飯器を開けるとお米がたっぷりあります。
しかし、冷蔵庫を開けても
おかずはなにもありません…
そこでレトルトカレーを買いに行きました。
では、ここで質問です。
今あなたの目の前には
１０種類のレトルトカレーがあります。
あなたが手に取ったレトルトカレーは何でしたか？
なぜそのレトルトカレーを買ったのですか？
お腹が空いているなら
おそらくどのレトルトカレーでも
おいしく感じるはずです。
しかし、あなたが手に取ったレトルトカレーは
あなたが何らかの選択基準があって
選んだはずです。
それは１００円で買えるプライベートブランドの
カレーかもしれません。
５００円くらいする牛肉がたっぷり入ったカレーかもしれません。
本場インドのスパイスの効いたカレーかもしれません。
はたまた激辛のカレーかもしれません。
このように同じレトルトカレーでも
千差万別です。
これが他との違い
つまりは差別化なのです。
わかりやすく言うと差別化とは
〇〇で選ぶときはこの商品です。
と言えるということです。
セールスであるあなたは
あなたの扱っている商品やサービスを
「〇〇で選ぶときはこの商品」
と言えるようにしてくださいね。
