こんなはずじゃなかった!と思ったときに考えることとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

「こんなはずじゃなかった!」
「まさかこんなことになるとは!」

あなたはこんなことを感じたことはありませんか?

たとえばあなたがセールスをしているとします。

お客さんの反応がとても良く
「ぜひ使いたいです!」
といった言葉を頂いた。

最後に次回は上司と商談する約束までして
気分上々で上司に報告。

しかし、後日そのお客さんから
「いや~、あの時と状況が変わって…」
とあれだけ良好な反応がウソのように一変してします。

上司も唖然として
あなたのことをウソつき呼ばわりをする始末。

あなたは思わず
「こんなはずじゃなかった…」
と思うでしょう。

では、ここであなたに質問です。
こういったケースでは
なにが反省点だったのでしょうか?

あなたの運が悪かった?
お客が悪かった?

もちろんそうかもしれません。

しかし、運やお客が悪いといったところで
あなたは何の反省もできないですし
あなたは1ミリも成長できません。

ですから、この場合は
セールスの時になんの疑いもしなかった
あなたに原因はなかったのか?
と考えるのです。

ここで私のおススメのつぶやきを紹介します。

話がうまく行き過ぎているときほど
このようにつぶやいてください。

「こんなに簡単にいくはずがない…」

こうつぶやくだけで
あなたは今の状況を冷静に
判断することができます。

冷静に判断できれば
前もって対処ができる可能性が高まるのです
ぜひおためしください。