オンライン商談で損すること

こんにちは。
毛利まさるです。

オンライン商談は
リアルの商談と比較すると
退屈ですよね。

視覚情報がパソコンのモニターに比例するので
モニターが大きくなければ
モニター以外の情報が目に入ってしまいます。

ですから、どうしても集中が続きにくいのです。

別の記事ではオンライン商談の注意点を紹介しています。
https://mourimasaru.com/archives/2732

一方で営業、セールスをする立場ですと
助かる部分があります。

それは、セールストークや商品の情報を
カンニングすることができることです。

中には画面の文字をそのまま読む人も
いるくらいです。

残念ながらそれでは上手くいかないでしょう。

目的が営業、セールスではなく
朗読になってしまっています。

朗読ならばプロのナレーターで充分です。
朗読ならば営業、セールスよりも
動画を流した方が良いです。

営業、セールスは
相手の表情から理解をしているかを予測をします。

そしてその都度、軌道修正をしながら
話をすることができるのです。

これが動画を流すだけのこととは違うことです。

ただし、オンラインの商談で
忘れてはいけないことがあります。

それは冒頭でお伝えした
資格情報がパソコンのモニターに比例することです。

ですから、あなたがオンライン商談をするときは
画面いっぱいにジェスチャーをしましょう。
やりすぎくらいが丁度良いのです。

それだけで相手のリアクションが変わるはずです。
ぜひおためしください。