こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは職場に好きでない人はいますか?
あの人は傲慢でわからずやだ。
あの人の言っていることはコロコロ変わる。
あの人の言っていることは良くわからない。
好きでないということはこのように
何らかのマイナスに感じる部分があるはずです。
その結果としてだから好きではない。
と言うことになるでしょう。
このことをあなたの頭の中で思っている分にはかまいません。
しかし、あなたの頭の中にあるということは
お酒を飲んだ時や何かのはずみで
ふとした時に油断をして口を滑らしてしまうことがあります。
もしも、そのことが本人の耳に届いたら大変です。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それはあなたがマイナスに感じている部分をプラスの表現に変換することです。
たとえばこのような感じです。
あの人は傲慢でわからずやだ。を変換すると
あの人は自分の信念を持って自己主張をする人だ。
あの人の言っていることはコロコロ変わる。を変換すると
あの人の考えは柔軟性と対応力に優れて常に進化を続ける人だ。
あの人の言っていることは良くわからない。を変換すると
あの人は天才肌なので他の人とは異なった視点を持っている。
といった感じです。
ここでのポイントはちょっと大げさなくらいの良い言葉にすることです。
それにより面白さが出てきます。
面白さが出てくれば嫌な思いをはねのけてくれます。
社内の人間関係でとても役立つ方法ですので
ぜひおためしください。