こんにちは。
毛利まさるです。
先日このような記事がありました。
「深夜バスでスマートフォンを使えないことは地獄だ。」
地獄は流石に言い過ぎだろうと
思いますけど、現代の人々にとって
スマートフォンはなくてはならない存在です。
たとえばiPhoneであれば
設定からスクリーンタイムをチェックすることで
一日の使用時間がわかります。
ぜひあなたも確認をしてみてください。
さらに、あなたは仕事が終わってから
どれくらいスマートフォンを触っているか
思い出してみてください。
次に、スマートフォンを使って
あなたから発信をしている時間を思い出してみてください。
ここで大切なことは
あなたからの発信の時間を増やすことです。
スマートフォンを触っていると
どうしても受動的になってしまいます。
興味はなかったけどおススメに表示された動画
芸能ニュース、あなたが気になる趣味の話題。
このようにあなたの目には次々と情報が入ってきます。
その結果、なんとなく時間が過ぎている現象がおきるのです。
もちろん、息抜きは必要なので
このこと自体は大切でしょう。
問題なのはあなたが意識していないうちに
時間が過ぎていることです。
それではあなたが考える時間が無くなってしまいます。
セールスで一番大切なことは
どういう問題があってどうすれば良いのかというように
問題とその対応を考えることです。
これを身に着けるためには
スマートフォンを使わない時間を設定して
あえて紙とペンだけにする時間を設けてみてください。
何でもかんでも検索するのではなく
紙とペンだけになると今度はあなたの頭の中にあるものを
文字にする必要があります。
つまり自問自答する訓練ができるのです。
ぜひおためしください。