こんにちは。
毛利まさるです。
突然ですけどあなたのお気に入りの飲食店を
思い浮かべてみてください。
目立たないけど「おいしい」
「落ち着く」「居心地が良い」と感じさせる
地元の人々に愛される名店が多いのではないでしょうか?
飲食店にとって重要なのはリピーターを獲得することです。
口コミや雑誌の紹介によって
長い間愛され続けるお店こそ、真の良店と言えるでしょう。
しかし、SNS時代となった現代において
お店の広まり方は大きく変化しました。
写真映えする料理や空間は、瞬く間に拡散され
多くの人々の目に触れるようになったのです。
「見た目だけで判断するのはどうなの?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、事実として「映え」は
現代社会において大きな力を持っているのです。
これは、セールスも同じです。
どんなに素晴らしい商品を持っていても
その良さを伝えることができなければ、お客様に選ばれることはありません。
だからこそ、あなたの商品の中でも
「映える部分」を見つけることが重要です。
「使えば良さがわかる」
「食べてみたらわかる」
というだけでは、もはや太刀打ちできません。
お客様の心を捉え、行動を促すためには
「映え」を意識したプレゼンテーションが欠かせません。
しかし、「映え」を追求するあまり
中身がおろそかになってしまってはいけません。
見た目だけにとらわれない
本質的な価値をしっかりと伝えることが重要です。
商品本来の良さ に加え
「映え」という現代的な要素を組み合わせることで
あなた自身が「映える」ことを使いこなせる
セールスになることができます。
ぜひおためしください。