卓球の壁打ちトレーニングをセールスに活かす

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは卓球の壁打ちを知っていますか?

卓球は一人でプレイするスポーツでは
ありませんから対戦相手が必要です。

対戦相手がいなくてもできる練習。
それが壁打ちです。

壁に向かってボールを打ち
跳ね返ってきたボールを打ち返す。

これにより、ボールの動きに慣れることができます。

つまり、人がいなくても
卓球のマシンがなくても
できる練習があるということです。

セールスも同様です。

人がいなくてもできる練習があります。

それが一人でロールプレイングをすることです。

これは卓球の壁打ちと一緒です。

実際にセールストークをつぶやき
それに対してお客さんの回答も
実際につぶやくのです。

これを何度も何度も繰り返すのです。

この言い方はまずかったな。
これだと理解してもらえないな。
このようにお客さんから質問されると
困ってしまうな。

このロールプレイングの目的は
実際の現場で困ってしまうことを
事前に防ぐことです。

会社で実施する出来レースの
ロールプレイングは100回やっても
意味がありません。

あなたが困ってしまうくらいの難易度で
実際にロールプレイングをするから
意味があるのです。

あなたもセールスで
ロールプレイングを何度も実施して
相手がいなくても実力を磨いてください。