自分が不遇だと思ったときの考え方

こんにちは。
毛利まさるです。

仕事をしていると自分はなんて不遇なんだと
思うことはありませんか?

なかなか売れないエリアを担当したり
ノルマを人よりも課せられたり
周りの人の仕事をのせられたり
むちゃな仕事を振られたり

都合の良いように使われて
なんだか不遇の扱いを受けている。

このように考えた時に
おススメの考え方があります。

それは、あなたが映画の主人公だとして
今の状況が何かの試練だとしたら?

と考えてみることです。

映画の主人公と仮定して
話を続けますと、あなたが今の状況をクリアしたとします。
すると陰ながらあなたをチェックしていた人がいました。
その人はあなたにこのように言うのです。

「君の活躍は随分と前からチェックをしていた。
 まさかあれだけの試練をクリアするとは…
 君は素晴らしい。ぜひ力を貸していただきたい。」

と大きな問題に立ち向かうヒーローの誘いをうけるのです。

おわかりでしょうか?

映画の例え話をしましたけど
実はこれは現実社会でも起きることです。

あなたの活躍はもしかしたら
誰かが遠くからチェックをしているかもしれないのです。

もちろん、必ずそうだとは言い切れません。
だからこそ、本当にチェックをされていて
あなたが目の前のことを放棄していたとしたら
本当にチャンスを失うのです。

ぜひ映画の主人公になったつもりで
試練として受け止めてください。