セールスで聞き手が退屈になるのなら〇〇をする

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしている時
相手がいかにもあくびをしそうになる
経験をしたことはありませんか?

目がもうろうとしていて
あなたの話を聞いているのか
聞いていないのな
わからない状態…

とりあえず目の前の資料だけは
なんとか目を通してくれている…

最後の最後にあなたはこのように言います。

「いかがでしょうか?」

間違いなく契約にならないパターンです。

相手が話を聞いていないのに
契約になることはまずありません。

では、話を聞いてもらうためには
どうすればよいのでしょうか?

それはあなたが説明をやめることです。

パンフレットやスライドを丁寧に丁寧に
説明するのをやめるのです。

そのためには
パンフレットやスライドなしで
セールスをできるくらいまで
トークを考えてみてください。

パンフレットやスライドは
おまけだと思うくらいで丁度良いのです。

冷静になって考えてみてください。

パンフレットやスライドで売れるのなら
そもそもセールスなんていらないのです。

あなたというセールスがいるのは
セールスをしないと売れないものだからです。

パンフレットやスライドはおまけ
そう思ってセールスをしてみてください。
そうすれば相手が退屈になることは
なくなりますよ。