こんにちは。
毛利まさるです。
セールスは数字との戦いだからつらいと言われております。
数字のない世界の方が良い。
数字に追われない世界が良い。
では、本当に数字のない方が幸せなのでしょうか?
セールス以外の数字のない仕事ですと
締め切りまでに〇〇をやってください。
という指示が降りてきます。
つまり、売上目標はないものの
期日という数字があります。
締め切りまでに〇〇をやってくださいという
指示がない場合は、
やることと締め切りを決める必要があります。
つまり、数字を自ら決めて自ら遂行しなければいけないのです。
つまり、仕事をしている以上、数字のない世界はないのです。
さらには、仮にセールスの仕事で売上目標がなかったとしましょう。
この状態で、みんな売上目標を達成できるでしょうか?
できないですよね。
ですから、売上目標という数字は会社として必要なのです。
では、セールスでは数字と
どのように向き合っていけば良いのでしょうか?
それは、会社の求める数字以上のことを
自ら設定することです。
売上目標を100%達成が会社の指示であるならば
あなたの中では売上目標の110%を目標にするといったことです。
これにより、自立心を鍛えることができます。
さらには自ら決めた目標なので責任感も芽生えます。
セールスは数字とうまく付き合うことで
自立心を鍛えることができます。
ぜひおためしください。