こうした方が良いのではと思うことを増やす

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスは売上目標が与えられて
その達成に向けて色々な手段があります。

その中で最も効率が良いだろうと考えられることが
本社、本店からの指示となり
私たちのもとに降りてくるのです。

しかし、それも一つの手段に過ぎません。
本社、本店の指示通りにやって
売上目標を達成できなかったからといっても
その責任は現場にあります。

ですから、現場は本社の指示だけに頼っていると危険です。

常に、より良い方法を模索して実践する必要があります。

その時に必要な考えは
常に「こうした方が良いのでは?」
と思うことです。

実際に資料を使ってみての改善点
トークの改善点など
お客さんと対面したからこそ出てくる
不平不満に加えて改善点があるでしょう。

このことをメモに残しておきましょう。

先ほど申し上げた通り
本社の指示は一つの手段にすぎません。

何度も何度も改善をして
より良い方法を導き出せる人が
より多くの売上を導き出せるのです。

つまり、改善の数が多ければ多いほど
トップセールスに近づくことができるのです。

あなたはこの一ヶ月でどれだけのことを改善できましたか?

もし、改善したことが一つもないのでしたら
あなたの実力は先月と同じです。

もし、毎日一つでも改善していたとしたら
一ヶ月で30の改善案を身に着けたことになります。

これが1年、2年となってくるととんでもない差となります。
改善案を毎日見つけることを習慣にしてみてください。