わかっているけどできない

こんにちは。
毛利まさるです。

「わかっているけどできない」

この言葉を目にしてあなたはドキッとしましたか?

幼いころ親からこんなことを言われましたよね。

「早く宿題をしなさい!」
「いつまでゲームをしているの!」
「早く起きないと遅刻するよ!」

これらは全て「そんなことわかっているよ!」
と言いたくなる言葉です。

しかし、わかっているけどやっていないから
親に叱られているのです。

時は経ち、社会人になってからは
わかっているけどできないことについて
親のように細かく指導してくれる人はいません。

ですから、わかっていることを
当然のようにやる人になる必要があるのです。

では、そのためにはどうすれば良いのでしょうか?

そのためにはマインドを変える必要があります。

わかっているけどできない、行動を起こさないというのは
やらない、行動を起こさない方がメリットがあると
心の中で判断しているからです。

だから動かないのです。
だからやらないのです。

ですから、心の中でこのようにつぶやいてください。

「やることで新しい未来が見える。
 やらなければ今のまま歳をとるだけ。」

トップセールスが行動力があるのは
このように次の未来を開き続けているからです。
次の未来を開き続けるから
どんどんと成長してトップセールスになっているのです。

ぜひおためしください。