こんにちは。
毛利まさるです。
会社で正しいことをしたのに
なぜか憎まれてしまった。
相手が腹を立ててしまった。
あなたが良かれと思って言ったことが
相手を怒らす結果となってしまうことがあります。
なぜこんなことが起きるのでしょうか？
怒った人の立場になって考えてみましょう。
怒った人の思いはこんな感じでしょう。
「なんでわざわざそんなこと
言われなきゃいけなんだ！」
「面倒な奴だな！」
このように言われる筋合いがないことから
感情的に怒ってしまっているのです。
では、どうすれば良いのか？
それは筋を通すことです。
筋を通すために相手に大義名分を伝えるのです。
冒頭に述べた
あなたが良かれと思ったことが
相手を怒らすことになったのならば
あなたが良かれと思っていたことが伝わっていないのです。
だからあなたがどういったことで
良かれと思ったのかを伝えることです。
「〇〇だからあなたことを思って
伝えているのですよ。」
この〇〇に当てはまる言葉を入れて
大義名分を作ってみてください。
大義名分があり理由があれば
相手は怒るのではなく
「だったら仕方ないか…」
と思えるのです。
ぜひおためしください。
