セールストークが思いつかない時の対応法

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはもっと売れるために
セールストークを考えていますか?

今よりもちょっとだけでも売れるようになるために
日々、こんな言い方はどうかな?
とセールストークを改善していくことは
大切です。

しかし、セールストークを
考えていくうちに
だんだんと考えるのが大変になり
面倒になり最後にはどうでも良くなってきます。

そんな時にはどうすれば良いのか?

それは楽しむことです。
面白半分でこんなこと言ったら
どんな反応をするかな?
こんなトークだったら相手は怒るだろうな。

まるで幼児が絵具やマジックペンで
絵具をぐちゃぐちゃに混ぜたり
色んなところに落書きをしたりする感覚です。

遊びや実験のような感じで
セールストークを楽しむのです。

最初から教科書のようなトークを
考えてしまうとどうしても
面白味のないトークになってしまいます。

あなたの会社が用意したセールストークを
一度読み直してみてください。

とても退屈ですよね。

これは仕方がないことなのです。

なぜなら、会社はセールス一人一人に
最適なセールストークを用意することはムリです。

だから、誰にでも使えて
誰が使っても平均点になる
セールストークしか用意できないのです。

だからつまらないセールストークなのです。
だからこそ強力なセールストークにもならないのです。

もし、あなたが強力なセールストークを考えて
使いこなしたいのなら
まずは、会社が用意した教科書的なセールストークを忘れ
セールストークそのものを楽しむことです。

ぜひたおめしください。