相手が理解できていない時の対処法とは?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはこんな経験がないですか?

一生懸命にプレゼンテーションをしたのに
内容を理解してもらえなかった。

いったいなんのための時間だったのか…

こんな時には相手の表情を
良く読み取る必要があります。

たとえばプレゼンテーションをしている最中に
相手がもやもやした表情をしたとしたら
それは内容を理解できていないということです。

内容を理解されていないのなら
理解をしてもらわないといけません。

かといって
「理解できますか?」
ストレートに質問してたとします。

そこで「理解できません」
といってくれる人は少数派であり
ほとんどの人は「大丈夫です。」
と答えるでしょう。

このようになかなか正直には回答してくれません。

だから再び説明しようにもできない…

では、こんな時にはどうすれば良いのか?

それは相手の頭の中の言葉を
あなたが代弁してあげることです。

「ここの部分が難しくて
 「なんのこっちゃわからない」
 とみんなから言われるんですよ。
 難しくてわかりにくいですよね?」

とあなただけが理解できないわけではないのです
難しい部分なのでみんな理解できないんですよ。

と言ってあげることです。

そうすれば
「そうですね…」
と相手が助け船を出しやすくなるのです。

そうすれば
あなたは相手が理解できていない部分を
再び説明する口実ができるのです。

再び説明する時にもっとわかりやすく
かみ砕いて説明をしましょう。

繰り返しますと
相手の頭の中の言葉を代弁してあげる。

これで理解できているかどうかをチェックすることができます。
ぜひおためしください。