話がかみ合わない時こそ、セールストークを見直す最大のチャンス

こんにちは。
毛利まさるです。

「なんで伝わらないんだろう」そんな経験ありませんか?

自分ではわかりやすく話しているつもりなのに、相手の反応が薄かったり、話がかみ合わなかったりする。

そんな瞬間、ちょっと心が折れそうになることはありませんか?

たとえば商談の最中に「いや、ちょっと違うんですよね」と言われたとき。

まるで自分の全否定をされたようで、思わず次の言葉が詰まってしまうこともあるでしょう。

しかし、それはあなたの「能力不足」ではありません。

むしろ、今まさにセールストークが進化するチャンスがやってきた、ということなのです。

なぜ「話がかみ合わない」のか?そこに価値観のズレがある

話がかみ合わない理由はさまざまです。

情報量の違い、前提条件の違い、言葉の定義のズレ。

そして何より、「価値観」の違いです。

たとえば、あなたが「コスト削減」というワードを武器に商談をしていたとします。
しかし相手は、「価格より品質が大事」と考えていたら、当然ながらピンときません。

ここで重要なのは、「なぜこの言葉が伝わらなかったのか?」と自分に問い直すことです。
そして、「相手はどんな価値観でこの話を受け止めているのか?」と掘り下げてみること。

この問いを重ねることで、あなたのセールストークは相手目線の深みを増していくのです。

伝わらない言葉を、「伝わる言葉」に変えるということ

伝わらない言葉は、言い換えることができます。

つまり、「今のトークが合わないなら、別の言葉を探せばいい」ということです。

たとえば、先ほどの「コスト削減」ではなく「予算の柔軟性が生まれますよ」と表現するだけで、響く人が変わってきます。

また、ある時は「効率的」という言葉よりも、「楽になりますよ」という言い方のほうが刺さることもあります。

「伝わらなかった=失敗」ではなく、「伝わらなかった=新しいトークを試すきっかけ」として捉えられるようになると、セールストークは飛躍的に成長します。

自分の話し方を見直す最高のタイミング

話がかみ合わないということは、相手の反応が「ズレ」を示してくれているということです。

これは、ただの雑談ではなかなか得られない貴重なヒントです。

なぜなら、自分ひとりでは気づけない「言葉のクセ」や「トークの盲点」に気づかせてくれるからです。

つまり、セールストークのブラッシュアップをする最高のタイミングがやってきたということなのです。

このズレに対してイライラするのではなく、
「ありがとうございます、見直します」と心の中でつぶやけたら、もうあなたはワンランク上のセールスです。