大変なことと思い出

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、仕事で大変なことを任されることはないでしょうか?

なんでこんな忙しいときに
こんな大変なことをしなければいけないんだ…
と思うことがあれば
今回の内容はお役に立てると思います。

それでは、突然ですけど
あなたの中学生時代に
一番思い出に残っている出来事はなんですか?

中学時代を日数に数えると一年365日で3年間ですので
約1100日あります。

これだけの日数があると
いくらでも思い出が出てきそうですね。

しかし、実際にはほとんどが
修学旅行、文化祭、運動会・体育祭です。
部活をしている方なら部活でしょう。

ちなみに私が思い出に残っているのは修学旅行です。

中学生の修学旅行はせいぜい3日か4日くらいでしょう。
それに比べて数学や英語は300日くらいはあるはずです。

それなのに、修学旅行の方が記憶に残っているのです。

これは、普段とは違う刺激や経験、体験があるからです。
文化祭も同様です。
クラスで何かアイディアを出して
出し物をしなければいけない。

色々と大変だった。だからこそ思い出に残るのです。

このように学生時代の出来事は思い出として残ります。
では、会社で大変だったことはどうでしょう。
これは思い出として残ることはもちろんのこと
さらに、実績として残るのです。

職場で一致団結して何かを成し遂げた。
会議で成功事例を発表した。
何かプロジェクトに参画した。

大変だったことは実績として残るのです。

大変だと思うことは実績となる。
この考えをぜひ覚えておいてください。