嫌でもやらなければいけない時のマインド

こんにちは。
毛利まさるです。

仕事をしていると「やりたくない」と思いながらも
やらなければいけないことがあります。

そのような時は、
「これって何の役に立つんだよ…」
と思わず愚痴を言いたくなるでしょう。

心のどこかで「バカバカしい」とか
「何の役にも立たない」
と思ってしまうと
どうしてもやる気が無くなってしまいます。

嫌でもやらなければいけないのに
嫌でうやりたくなくなるのです。

では、その嫌なことを乗り越えるには
どうすれば良いのでしょうか?

それは、「役に立つのか?」という考えではなく、
「どういったことに役立てるのか?」
という視点を持つことです。

役に立たないのではなく
役に立たせるのです。

役に立つことを前提に考えるのです。

なんでも良いです。

諦めずに続けることで忍耐力を鍛えるためだとか
業務スピードを上げるためだとか
効率化を見つけるためなど
ほんの少しの理屈でもよいです。

どういったことに役立てるのかを
強引でも良いので理由付けをするのです。

トップセールスはこの理由付けをするスキルに長けています。
多くの人が気が付かない理由まで気が付き
説明することができるのです。
このスキルはセールスにおいて非常に役に立ちます。

だからこそ、嫌でやらなければいけないことに
理屈をつくってみてください。