
こんにちは。
毛利まさるです。
セールスの世界では、実際に行動し成果を出すことが重要です。
一方で評論家として終わってしまう人も存在します。
評論家の人とは
あのやり方はおかしい。
会社のやり方は間違っている。
といったように常に他人の成功や失敗を分析し、
理論やアイデアを述べることに長けている人です。
挙句の果てに行動心理学によると〇〇だから
あのやり方ではうまくいかない。
と説得力のある言い方をできる人です。
世の中で活躍されているグルメ評論家
ラーメン評論家といった人たちは
どこのラーメンがおいしいのかを
世の中の人々に教えてくれます。
一方セールスはどうでしょう。
あのやり方はダメだといったことを
伝えたところで何か解決するでしょうか?
なにもしません。
冒頭にお伝えしたように
セールスは実際に行動し成果を出すことが重要です。
ですから、〇〇がダメだと批判するだけではなく
だから〇〇をやってみる。
といったようにアクションまで落とし込み
それを実践することが重要なのです。
批判だけする人は残念ながらうまくいきません。
セールスは実際の人との関わりの中
現場で得た経験で学ぶことが非常に重要です。
理論だけでは相手の反応やニーズを把握することはできません。
さらには結果を出すこともできません。
セールスにおいて評論家はやめましょう。
アクションを考え、実践することが大切なのです。