嫌な思い出を書き換える

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしていると必ずと言っていいほど
嫌な経験やつらい経験をすることがあります。

それらの嫌な思い出が長く引きずられると、
行動力ややる気が低下し、
売上が遠のく要因となってしまいます。

あなたの周りにもへこたれない人はいませんか?

どんなに大変な思いをしていても
さっきまであんなに落ち込んでいたのに
いつの間にか元気になって
全力疾走している。

気持ちのスイッチを切り替えることができる人です。

このような人は感情を後に引かずに
行動力を落とすことはありません。
感情を引きずらないので商談に悪影響を与えません。
さらには職場でも周りからは
あの人はいつも元気だ!と高い評価を得ています。

このように嫌な思いを引きずらないことは
良いことずくめなのです。

では、嫌な思い出を書き換えるには
どのようにすれば良いのでしょうか?

そのためには嫌だと思ったことを
紙に書き出すことです。

なぜ嫌だと思ったのか?
どうすれば良かったのか?
同じことをしないために今できることは何なのか?

この三つを明確にしてください。

この三つを書き出すだけで
今あなた感じている嫌な思い出は
嫌な思い出ではなく、明日からの改善案に繋がるのです。

改善案になった瞬間に
あなたはあの経験があったから
成長の糧(かて)となると感じられるようになるのです。

ぜひ嫌な思い出を成長の糧にしてください。