なぜ怖いと感じるのか?

こんにちは。
毛利まさるです。

トップセールスから頂いたアドバイスを
自ら実践しようとした時に
恐怖心を感じることはありませんか?

せっかくやり方を教えてもらったのに
いざやろうとしたら怖くなってしまう。

その結果、自分自身への言い訳は
「あの人は特別だから出来たんだ。」

どうでしょうか?
この便利な言葉で逃げている人
あなたの周りにもいませんか?

今回お伝えしたいことは
なぜせっかく教えてもらったノウハウなのに
恐怖心を感じるのか?ということです。

そこであなたは普段、どんな時に
恐怖心を感じているかを思い出してみてください。

明かりもなく真っ暗なところにいたとき
初めて行った旅行先で迷子になったとき
地震などが起きたとき

ちなみに私が最近、怖さを感じたのは電車の中で
全身を赤の舞台衣装で着飾り
マスクとサングラスで顔を隠して
肌が一切みえない人が私の真横に立った時です。

これら恐怖心を感じる共通点はおわかりでしょうか?

その共通点とは
「何が起きるかわからない恐怖」です。

目の前の現象について情報が足りなくて
どういったことが起きるのか予測がつかないのです。

不確定な要素が大きいので恐怖を感じるのです。

とうことは、不確定な要素ではなく確定の要素にすれば
恐怖心は和らぐのです。

つまり、恐怖心を感じた時は
どういったことが起きるのか
色々なケースを想定すれば
恐怖心は少なくなるのです。

ぜひおためしください。