こんにちは。
毛利まさるです。
「会社の歯車」という言葉に
あなたはどんな印象を持ちますか?
似たような言葉に
社畜(しゃちく)といった言葉もあります。
「会社の歯車」というと
会社の奴隷として働いているような
ニュアンスの言葉ですよね。
こういった言葉をきいて
「会社の歯車になりたくない!」
と短絡的に考えるのはやめましょう。
問題なのは「会社の歯車」になることではなく
「会社の歯車」という言葉で
不安になってしまうメンタルです。
不安になることは1ミリもありません。
では、どうすればよいのでしょうか?
「会社の歯車?上等だよ!」
とつぶやいてみてください。
中途半端な歯車ではなく
圧倒的な歯車になればよいのです。
漫画『鬼滅の刃』のキャラクターである
元鳴柱の桑島慈悟郎氏の名セリフがあります。
” 誰よりも強靱な刃になれ!!”
漫画『鬼滅の刃』
この通りまさに
「誰よりも強靭な歯車になれ!!」
です。
圧倒的になれば
唯一無二の存在になれば
同じ歯車でも他の歯車を動かす
中心的な歯車になれるのです。
「会社の歯車」という言葉に
不安を感じる必要はありません。
強靭な歯車になりましょう。