こんにちは。
毛利まさるです。
対話型AIが世の中に出てきて
調べごとなどはより便利になりました。
その一方で対話型AIを使いこなせる人と
使いこなせない人がいます。
これは何も珍しいことではありません。
何かしらの調べごとをする時に
検索してうまく見つけ出せる人と
見つけ出すことができない人がいます。
このことと一緒です。
不思議ですよね。
同じようにツールを使って
同じようにお題があるのに
なぜ答えにたどり着ける人と
そうでない人がいるのでしょうか？
それはずばり質問を使いこなせるかどうかです。
より具体的に、自分が欲しい回答を得るためには
どのようなことを質問すれば良いのか？
このように答えを引き出すための問い
つまり適切な質問ができるか否かなのです。
実はこれは検索や対話型ＡＩに限った話ではありません。
対人の時も全く一緒です。
人にお願い事をする時には
相手に何をしてほしいのか明確に伝える必要があります。
セールスにおいても
相手のニーズを引き出すためには
適切な質問が必要です。
このように「質問力」というのは
様々な場面で活躍できます。
自分が欲しい回答を得るためには
どのようなことを質問すれば良いのか？
このことを常に自問自答することで
質問力を鍛えてください。
そうすれば対話型ＡＩを使いこなすことができますよ。
