それはあなたのせいです

こんにちは。
毛利まさるです。

仕事をしているとこんな気分になることはないですか?

「私が悪かったんですかね?」
「私は何も悪くないはずなのに…」

会社員をしていると
責任の所在があいまいだったり
責任を取りたくない人から責任を押し付けられたり
と色々なことがおこります。

何かミスをすると評価が下がってしまう
会社の文化であればこの風潮が改善されることは
ないでしょう。

もし、あなたが周りから責任を押し付けられるようでしたら
そのための対処方法をお伝えします。

まず問題が起きる前から
責任の所在をはっきりとしておくことです。
そして、上司にも相談をしておくことです。

たったこれだけです。

これであなた一人の責任になることはありません。
安心してください。

では、今回お伝えしたい本題にうつります。

この責任の所在というのは
セールスにおいては別の考えが必要です。

セールスは対お客さんとなります。

たとえば本当にお客さんが悪かったとして
「お客が悪かったんだ!」
と声を荒げても何も解決はしません。

この場合は、責任は全てセールスにあると考えましょう。
セールスであるあなたの責任なのです。

全てが自分の責任だとしたら
何か手を打てることはなかったのか?

このことを常に考えてみてください。