扱っている商品が他社より高いと思ったときの対処法

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自分の扱っている商品が
本当は割高なんだけどな…
と思ってセールスをしていませんか?

自分だったら他の商品を使うな
うちのは高いから売れないんだよ
これじゃお客さんに勧められないな

こんなことを思いながら
セールスをしていませんか?

高くて勧めることができない。
このように自分に正直になることは
大切なことです。

その結果として
セールスとしてあるべきか
それとも自分のあり方を考えるべきか

このようなことで
人にも言えず悩んでいるかもしれせん。

では、こんな時には
どうすれば良いのでしょうか?

それは自分の扱っている商品を
一割だけ高いものとして考えてみましょう。

たとえ一割増しの値段になったとしても
うちの商品を選んでくれるとしたら?

このように考えるのです。

自分の商品のメリットを今一度
調べ直してください。

お客さんにどんなベネフィットがあるのか?
なぜ他社ではなく自社の商品を勧めるのか?

こういったことをまとめてみてください。

自分の中で一割高くても
心の底から勧めることができる。

このくらい思えるようになってください。
そうすれば普段からあなたはお客さんに
一割引きで商品を提案していると
考えることができるのです。