同じ状況で結果を出せる人と出せない人

こんにちは。
毛利まさるです。

同じ状況でも結果を出す人と
出せない人がいます。

たとえば、同じような地区を担当するセールスなのに
一人は売上をどんどんとあげていき
もう一人は売上が一向にあがらない。

このように同じような状況でも
全く異なる結果が出ることがあります。

他にも同じように数多くの仕事を与えられているのに
一人は次々と業務を完了をしていき
もう一人は業務が進まない。

なぜこんなことになってしまうのでしょうか?

当然ながら個人のスキルによって
差がついてしまうのはあります。

しかし、もっと根本的な違いにより
差がついてしまうのです。

その根本的な違いとは
目の前の仕事に意味を見出しているかどうかです。

たとえば、時間給で働いている人にとっては
できるだけ仕事が少ない方が良いですよね。

であれば、最低限のことをすませれば良いので
目の前の仕事を次々と完了させようとは思いません。

またセールスでも
売上目標はあるにしろ
売上に対する歩合が少なければ
最低限の売上でいいやと思ってしまいます。

なにも厳しい売上目標を達成しなくても良い
と思ってしまうのです。

このように単純に給料だけを目的としている人は
売上目標や仕事量にこだわらなくてもよいので
結果を出さなくても良いと思ってしまうのです。

一方で、結果を出す人は
支店や営業所で1位になるために
会社の売上目標の〇倍は達成させる。

数多くの仕事を経験すれば
人よりも数多くのスキルを習得できる。

このように自分自身で目の前の仕事に意味を
見出しているのです。

ぜひ目の前の仕事に意味を見出してください。