問題と悩みを切り分ける

こんにちは。
毛利まさるです。

いつも悩んでばかりで
大変だ…。辛いなぁ…。
とため息を吐いている人。

あなたの周りにいませんか?

大変なのはわかる。
辛いのもわかる。

かといってため息ばかり
吐かれるとこっちまで
辛くなってしまいますよね。

あなたが感じている通りで
ため息の数が多ければ多いほど
魅力は下がっていきます。

一方で、どんな問題があっても
ため息を吐くことなく涼しい顔で
黙々と処理をする人もいます。

このような人からは
底知れない力を感じますよね。

つまり周りからは魅力的に映るのです。

では、そうなるためには
どうすれば良いのでしょうか?

それは問題と悩みは別物として
考えることです。

多くの問題をかかえた場合
多くの悩みをかかえていると感じますよね。

そうではないのです。

ただ単純に問題の量が多いと考えるのです。

問題の量が多い時は
優先順位をつけて重要で緊急なものから
処理すれば良いのです。

悩む必要はないのです。

このように問題と悩みを切り分けて考えると
ため息を吐く必要はなくなりますよ。