こんにちは。
毛利まさるです。
何かを成し遂げようとする時に
「毎日〇〇をしよう!」
計画を立てますよね。
しかし、ヘトヘトに疲れたりしたとき
思わず
「今日くらいはいっか」
と自分に言い聞かせてサボることはありませんか?
イグナツィ・パデレフスキ氏の名言はとても
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
有名なので一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「一日練習を怠ると自分には分かる。二日怠ると批評家に分かる。三日怠ると聴衆に分かってしまう。」( “If I miss one day’s practice, I notice it. If I miss two days, the critics notice it. If I miss three days, the audience notices it.” )
サボることは良く大切なのはないと言われている一方で
筋肉トレーニングは休息日を入れた方が良いとも
言われております。
では、たまに休むことは良いことなのか?
それともよくないのか?
結論からいうとどちらでも良いです。
それよりも大切なことがあります。
それは休むことが言い訳かどうかです。
言い訳は負け癖に繋がります。
負け癖の先に成功はありません。
負け癖はあなたを成功から遠ざけます。
それでは言い訳かどうかを
どうすれば見分けることができるのでしょうか?
それは休む条件を決めることです。
例えば体温が38.0度以上あるときは休む。
といった感じです。
基準がないから
その時々の気分で
「今日はいっか」
と勝手に自分で都合の良いように
休んでよい基準を作ってしまうのです。
するとどんどんと休む基準がゆるくなり
結果的に継続することはできなくなるのです。
「今日くらいはいっか」は辞めましょう。
それよりも大切なのは基準を作ることです。
ぜひおためしください。