将来の計画を立てるコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

突然ですけどあなたは計画を立てたのに
全くできていないということはありませんか?

仕事の計画であれば上司と相談して
スケジュールを変更するなり助けてもらうことが
できるでしょう。

しかし、その計画が自分自身の将来の計画である場合
あなたをサポートしたり叱ったり援助してくれる人は基本的にはいません。

あなたの人生はあなたが管理するしかないのです。
しかし、自分ことだからこそ
「また明日で良いか」と自分で決めることもできるのです。

あんなに立派な計画を立てたのに
計画通りには全くいかない。

私はこのような経験を何度もしてきました。
だからこそこの気持ちはよくわかります。

そこで今回はあなたにおススメする方法があります。

その方法とは期日を決めることです。
「期日を決めるくらい普通しますよ!」
とあなたは思うかもしれません。

ですので、「期日」の意味合いをちょっとだけ変えてみてください。

次のように考えてみてください。
あなたは5年後に退職しなければいけません。
5年後には別の会社に就職します。
この5年間で得たスキル、ノウハウが
次の会社での立場、給料に大きく影響します。

このように決まっていると考えてみてください。
このまま別の会社に移るにしろさっさと辞めるにしろ
残された時間は5年しかありません。

そうすると今の環境で徹底的に学ぼうと思うことができます。
さらには一日をムダにできないと思えるようになります。

この考えを持っておくと
計画を行動に落とし込むことができます。
ぜひおためしください。