自分との約束を守る方法

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自分を律して自分との約束を守ることができますか?

自分との約束を守るためには
周りから言われること
自分自身で奮起してやること
この二つの方法があります。

まずは、周りから言われることです。

私は幼いころから両親や学校の先生に
「約束を守りなさい!」
「自分のことは自分でやりなさい!」
と言われてきました。

幼い頃は、両親や学校の先生の愛情により
口うるさく言ってくれる方がいました。

しかし、社会人になると
こと細かく指示してくれる人はいなくなります。

そもそも人を指導するというのは
嫌われる覚悟がなければできません。

ですから、周りの人はイチイチ指導しなくなるのです。

ということは自分との約束を周りから
指示してもらうことは期待できません。
というよりも大人ですから期待してはいけません。

ですから、自分自身で奮起しなければいけないのです。

では、どうすれば自分との約束を守ることができるのでしょうか?

それは、将来の自分と対話することです。

まずは自分の10年後、20年後、死ぬ前をイメージしてください。
そしてその時から見た時に今の自分の行動は後悔しないかな?
と今の自分に問いかけるのです。

なんであの時、もっと一生懸命にやっていなかったんだろう?
〇〇の勉強をしていれば良かった。

このように将来の後悔を今経験しておくのです。

社会人になると
「もっと学生時代に勉強しておけばよかった…」
と後悔することがあります。

安心してください。
今のあなたは遅くありません。
10年後、20年後の後悔を今しておけばよいのです。

たったそれだけで今の自分との約束を守ることができます。
ぜひおためしください。