こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは子供のころ
親からご褒美をもらうことはありましたか?
テストで100点をとった
かけっこで一位をとった
夏休みの宿題を早めに終わらせた
普段よりも多くの行動や困難があったときに
ご褒美をもらうとうれしいものです。
このご褒美の効果をあなた自身に使いましょう。
私のおススメはあなたがまだ習慣化できていないことです。
たとえば、セールスに関する本を読むことを
あなたの中のやることリストに入れたとします。
しかし、毎日クタクタになって帰ってきてから
いざ本を開いて読む気にはなかなかなれないものです。
一刻も早く、ご飯を食べて、風呂に入って
ゆっくりしたいものです。
しかし、いざその通りの行動をとるとどうでしょう。
ちょっとだけでも本を読もうと思っていた気持ちは
もはや消え去っています。
今日はつかれたから読まなくていいかな。
と思ってしまうことでしょう。
つまり、さぼりたい欲望が勉強する意識を
上回ってしまうのです。
ですから、少しでも勉強する意識がある前に対処が必要です。
そこでご褒美の登場です。
ご飯やお風呂の前に、10ページだけでも読む。
そしたらご褒美のご飯やお風呂が待っている。
と決めることです。
これをまずは一週間続けてみてください。
カンタンですけどとても効果的です。
トップセールスやうまくいく人というのは
自分の習慣化がとても上手です。
その習慣化の一歩はこのようなカンタンなことからなのです。
ぜひおためしください。