こんにちは。
毛利まさるです。
飽きっぽい性格で継続することができません。
本を読まなきゃとおもっているのに
面倒くさくてほっておいてしまいます。
やらなきゃと頭ではわかっていても
できないのです。
このように面倒くささが上回り
やらなければいけないことができない人がいます。
このような場合はどうすれば良いのでしょうか?
それはトリガーをつくることです。
トリガー(trigger)とは引き金のことであり
特定の物事を引き起こすきっかけとなるものです。
たとえば私の場合は
握力を鍛えたいと思っているので
机の上にハンドグリップを置いています。
机の作業で集中できない時や
ハンドグリップが目に入った時に
必ずハンドグリップを握るということを
ルールにしているのです。
つまり、私の場合の握力トレーニングは
机の上にあるハンドグリップなのです。
ここで重要なことは
大変過ぎることは控えることです。
大変過ぎると嫌になってしまい
トリガーにならないことがあります。
ですので、少しの時間で少しだけの量を意識してください。
たとえば、読まなければいけない本があったとします。
この場合は、机の上において
視界に入ったら1ページだけ読む。
ということをルール化するのです。
そうすれば、癖にすることができます。
ぜひおためしください。