こんにちは。
毛利まさるです。
オンライン商談で気を付けることは何ですか?
あなたはこの質問にどのように答えますか。
目に見える情報はモニターに限られるので
できるだけ大きなリアクションを取ったり
スライドも文字を大きくして
わかりやすい表現にするなどの
細かい注意点があります。
しかし、もっと気を付けることは
相手が退屈そうにしていないかの確認です。
対面であれば指を動かしているから
退屈そうだな。とか
足をゆすり始めたから
これは不機嫌になっているな。
といったように表情以外から
情報をくみ取ることができます。
しかし、オンライン商談はそれができないのです。
では、どうすれば良いのか?
それは、対面よりも多目に
質問を投げかけることです。
双方向のコミュニケーションを大切にするのです。
相手に考えてもらったり
思い出してもらうような
質問を投げかけることで
退屈な状況を減らすことができます。
見えない部分が多いからこそ
会話を重視した方が良いのです。
もっと言うと
オンライン商談は電話に画像がついている
と思うくらいで丁度よいのです。
電話だと声色で色々と判断をしますよね?
その感覚でオンライン商談をしてみてください。
相手の気持ちをくみ取りやすくなりますよ。